今日のここは・・

いつにも増して、私個人の考えで書いていることなので、十人十色の考え方があると思って、お気に召さない方は軽くスルゥ〜〜してくださいね^^A

        

「現代韓国事情」の授業で学校へ行ってきました。
韓国は北朝鮮に対して、太陽政策と言う「武力、圧力ではなく話し合いで歩み寄りたい」との考えで実行してきましたが、その最中、北朝鮮は核実験をしてしまいました。
その結果、韓国では政策の賛否両論から騒動が起きたり、官僚が辞任したり・・・

         

今日の授業を聴いていて、個人と個人・・・つまり、私達が会社、町内その他何処でも経験する事と規模は違えど、同じかも・・・なんて、感じた次第です。
0型は「どうしたら分かってもらえるのか」と説明してしまうんですが、聞く耳を持たない人に幾ら時間と誠意で話しても無駄なんですよね。



認めたく無い、聴きたくない・・「そういう部類の人には関わらないこと!逃げるが勝ち、負けるが勝ち」って、教えられた事がありますが、全くその通りだと思います。


・・・かといって、北朝鮮と諸外国の関係はこう簡単では無い事も、承知しています。
         

全く違う話題ですが裁判員制度の事なんです。
最近の裁判の様子をTVでやっていました。
「殺した女性の遺体を切り刻む様子」「アチコチに捨てられていた肉片」を、法廷内で写しながらの裁判でした。勿論、殺された女性の家族も其処に居るわけで、泣いたり耐えられなくて廊下に出た方も居ます。


其処に自分が「裁判員」としていられるだろうか・・・今日の「韓国と北朝鮮の授業」でさえ、家に着くまで頭から離れませんでしたし、いつものようにおそらくこの状態が数日間続くと思います。


         

例えば、救急車で事件現場に駆けつける隊員は、一番悲惨な現実を目にする訳で、訓練を積んでいる隊員でも不眠とか様々な症状に悩まされて診察を受けるそうで、自己申請する人、周りから促されて診察を受ける人が居ます。


裁判員」に選ばれたがために、その後精神的に苦悩する日々を送ったり、果てはノイローゼ、家族崩壊・・・決して他人事ではありません!
国は、これから起こるであろう諸症状にどう対処するつもりなんだろう・・・??
其処に同席を強いられたがために・・・


この制度に対しても賛否両論がありますが、私自体は勿論、我子たちには経験させたくありません!