:しかし・・

この蒸し暑さの中の結婚式も大変だろうなぁ〜〜〜〜〜(主人の夏用礼服の購入は、今回の為)

スッカリ忘れて居たけれど、私達の結納は七月三日のクソ暑さの中だった。

母娘で着物なんか着て正直、嬉しさもなければただ、「早く済ませて身軽になりたい!」と言うのが本音。


         
私も当時は、こんなに若かったのサ・・・・23歳


         

結納も終わり、我が家の玄関に入るなり、帯を解き一枚また一枚と自分の部屋に行くまで、仏壇のある座敷にまで歩きながら脱ぎ捨てた物が繋がり落ちていたっけ・・・^^A


そして、着替えを持ってシャワーを浴びに猛ダッシュ!


              
              
              

誰にもあるように、私にも我が家にも色々とあって・・・・。


「親の為の結婚」とでも言うのか・・・「どう?これで気が済んだ?」と親に何回も聞いたっけ。


         
以来ん十年間、私の両親は「主人の悪口?」は一切言わないし、絶対言って貰いたくないし、主人にも「私の親が気にいったんだから、期待を裏切らないで!」とも。



あっ! その代わりに?私が血管が切れる寸前の怒りまくりの人生で、結婚して3年目頃に、あまりの怒りで「ろれつが回らなくなり、手足の指の先まで硬直してしまった事」があった。


         
何億回、「離婚」しようと言ったか知れず、我が子を見ては思いとどまり・・・・。

こんな私が、今も別れないで居るのは、自分を取り巻く環境が、思いとどまらせたと思っている。(この先は分からないけれど・・・)



         
わが子達には、「結婚に対する妄想は大きくするな、人は皆同じ生き物だから、かいかぶるな」と言う私^^A


誠実に夫婦で同じ目標に向かって進めばいいんだよ!誠実にね!・・・と言う私。


       

人間は経験から得るから、やっぱり歳をとらないと・・・なんだけれど、あ〜〜〜今の私の頭の中にある物が若い時にあったら、もっと賢い人生を送れたのにな・・・


          あっ!今の容姿は絶対に若い頃には・・・いらない!!