自分の車のガソリンが、後1メーターまで下がり、タイヤも古いのですぐ空気圧が下がります。
そこで、ガソリンスタンドに行くと、他県からの車が並んでいて、一台10リットルまで・・・と。
これは地元民としては、譲る方がいいだろうと、列から抜けました。
今日も避難民の方達から色々な話を聞かせていただきました。
受け入れ地域なのに、「ばい菌持ちのように、受け入れを拒否された」という家族も居ました。
たらい回されて、今泊まっている場所は体育館とは違い、元々「宿泊施設」なので暖かく設備も整っているとかで、気持ちにも余裕?があるように感じ、聞いているこちらも嬉しくなりました。
・・・・・・何だかんだと言っても、結局「国も市も地域も施設も・・・」的確な指示は出来ず、「避難は、自分達で決めてください」と一方的に電話を切られた・・・と。
津波で家も家族も失った県、発電所崩壊で家を捨て逃げてきた人たち・・・この人たちをどうするのか政府は・・・あまりにも温度差?が有り過ぎ!