:寒い寒いと

言っても、ボタン雪が横殴りに吹き続けて積もっても、やはり春なんだなぁ〜と。

高齢化社会にどっぷり入った日本国、ぐるっと周り(親戚)を見渡しても一家に

一人、いや一家に二人一緒に亡くなりそうな家もあったりで、いつ電話が来るかと。

そんな状態だから、住職も走り走りで顔は自然とほころぶ。(若い住職の場合、顔に出やすい)

白い歯をにっかり出して、笑顔でこなす。

田舎の方に行くにつれ、葬祭には凄い金額を提示される。

なので、キャッシュカードを持って葬儀に臨む。

喪主を務めた人たちが言うには「記憶が飛んでいて、通帳を観て驚く」

葬儀には色々な順序や決まりごとがあるけれど、なかなか覚えきれない、完全に

覚えた時は、自分の葬儀に・・・だそうな^^A