今日は母親を診てもらいに・・・

bosu12008-03-13


昨夜からの強風の中(知ってる人は知ってるけどここは強風の地区で台風並み)、毎月一回の「医院のはしご」に行って来ました。待合室には母の幼馴染、同級生が必ず誰かしら居ます。



「あらぁ〜〜00子さんだねぇ」・・って母の名前にいつの間にか「子」が付いたり「懐かしいねぇ〜佐藤さん」・・っていつの間に「苗字」も違っていますけど・・^^A

「あの頃はこうした、ああしたもんだ」って和気藹々・・・・。
仕舞いには、歳の話から「あなたは私と違ってまだまだ若い(見た目でなくて)」って3歳違いですけど・・・



私から見て分かってる限りで、祖母、母、私、娘・・・は腕は太いが血管が細い・・・。結果、いつも手首、甲辺りに針を刺される・・・それも一回でいいところ3回ほど・・・。


今日も母の血管が出ないので採血できず看護士、医師が苦戦していました。
「バンバン・バシバシ叩いてみてください」って叩いてもらっても結局、極少量しか採れませんでした。



        

これは「綿花」です。戦中、戦後はこれを摘んだもんだ・・と母が言っていました。左の物が右になるんですねぇ。
「実」はこの白い綿の中に出来るらしいです。



                

この綿の木が乾燥気味になりますから、こうやって造花と一緒に飾ってもいいですね。
これは、一緒に活けてあったものを、私が無理やり傍にくっつけたもので、少し変・・・^^A





母は60代で大きな脳内出血を起こしてから、色々と物忘れが激しいようで、「シチューが食べたいけど作り方を忘れた」と言うので、娘に作って貰ってさっき鍋ごと置いてきました。


そんな訳で、我が家も今日の夜は「シチュー」です^^/


「00子ちゃん、カレー美味しかったよぉ〜〜〜」って娘に母から礼の電話がありました・・・が!
オーイ!孫娘の名前(私の娘)に「子」は付かないんだよぉ〜〜^^A


それに、「カレー」じゃあ無くて「シチュー」だよぉ〜〜^^A・・今日、自分で「食べたいけど作り方を忘れた」って言ってたのに、言った事も忘れた????