どんより、時々雨の一日でした。

昨夜は雷雨で凄かったんです!


やる事は沢山あるのに、怠け癖タップリな日々ですが、実家の両親の事は放って置く訳にもいかず・・・。
今日も「のっぺもどき」を作ったので、小鍋に入れて配達してきました。

         

実家には毎日のように、おやつ、おかずなどを持って行き、勝手に植物を植えてきたりしますし、庭の木の剪定も時々やります。
南天も混み入っていたので、バッサバッサとぶった切り 剪定をしたおかげで、新しい幹も沢山出てきています。


         

母親が「あ〜〜!そんなにスッカリ切らなくても」と、後ろでオロオロしていようと構わず剪定ばさみで切ったおかげで、ほ〜〜〜ら!
沢山の葉が茂りました。



          
次はここをやっつけ 剪定する予定です。右の写真は「生命の世界」で習ったコケ類たちですが、これは明治40年生まれの、亡くなる朝まで私が一緒に寝ていた祖父の形見です。
祖父も庭いじりが大好きで、庭のコケが剥がれるからと注意されたものです。
祖父の庭を、好き放題にいじっている今が信じられません。



           

勝手に植え替えたりしてきますが、水遣りを怠ると私に「水やって!」と、言われるので母親はビクビク・・・^^A
今日も私の顔を見るなり「朝、水をいっぱいやったから」と、言っている割にナンカ、乾いてるような・・・。


                     

これは昨年、母親を楽しませようと「観賞用唐辛子」を買って来て、大きい鉢の周りにグルっと植えたのが、今年はこんなになっています。
実物を見ると重量感もタップリで、見ごたえがあります。



                   

S6年生まれの母親も、「私が小遣いをあげる」母娘、逆転の生活になりましたが、こんな母親を「娘のような、姉妹のような」気持ちでいます。