遂に雨が降り

今夜の金星と木星と月の姿は見れませんでした。

             

毎度の写真も、先頭で止まればもっといい写真が撮れるような・・・・
信号で止まったついでに、雨ですけど助手席の窓を全開にして、体をグィ!っと横にずらして撮りました。



今日の「現代韓国研究」は「韓国の教育事情」・・お題?を聞くだけで血が騒ぎ?ます。
「君師夫一体」という言葉が、今も韓国では生きています。
「君」は王様の事で、今は国を示します。
「師」は先生です。

これで分かるように、韓国では「先生」の地位?は高いのです。



毎年5月19日は先生の日で、父兄は先生に金品を贈るそうです。
近年は、それもどうかと、当日は「休日」にしているそうですが、父兄は宅急便でお金を先生に送るそうです。
富裕層の多い地域の先生は、「家一軒分」に近い金額が集まる。



韓国学校の特徴は・・・・
公立と私立の差が、明確には無く、義務教育なので、授業料も差が無い。
学校は6,3,3制で家から近い学校に配置される。
目的の学校がある場合、家族で引っ越す。
仕事での「単身赴任」は無く、必ず「家族で引っ越す」そうです。



学歴によって生活水準に差が出るので、大学進学率が高い。
それも、都市にある学校を目指す人が多く、その為に家族で引っ越す。(首都圏に総人口の80%が集まっている)
しかし、幼い子が留学などをする時、母親が着いて行き、父親は自国で一人、学費の為に頑張って働く。
その為、父親は心身のバランスを崩し自殺するケースが多い。



近年、韓国の離婚率は50%で世界2位である。(1位はアメリカ)
理由は共稼ぎの上、家事、炊事、育児全て妻に任せ夫は何もしない・・・・
「韓国女性はやっと目を覚ました」「韓国女性の自立」って事です。
これに関しては、同じ女性として共感させられます。
「共稼ぎなのに」と言う私に、主人は「収入額が違うだろう」と言い放った!(私が倒れて、暫く寝込んだ時は子供の面倒を見てくれましたがウンチの始末だけは、絶対にしてくれませんでした)



                    

学校の帰りは、真っ暗で家に着くと真っ直ぐキッチンに突進です!


          

話はガラッと変わって・・・・
秋にユニクロのヒートテック肌着をネットで注文して、「寒くなったら」と仕舞ったのに・・・・無い!
何処を探しても・・・・無い!
自分で自分が情けなく、まるで「リスが、どんぐりを隠し忘れた」のと同じで・・・イヤ・・どんぐりなら翌春に芽が出るけど・・・


其処のアナタ!私のヒートテック知りませんか?

         

井上陽水の「夢の中へ」・・・・独身時代の運転時のBGMでした。^^/