今日は眼鏡ネタです。

若い時から視神経の疲れが激しかった他は、視力だけは良く「早く老眼になるかもね」と言っていた私も、予想通り42歳頃から新聞の文字がかすみだし、それでも「仕事柄、目を酷使しているから、きっと疲れ目」と思って、一ヶ月、二ヶ月・・・一年・・

             

眼科で見てもらったら、「老眼っけですけれど、視力はいいし、運転にも支障が無いはずだから・・」と。
そうしていても、やはり支障はやってきて?一番緩い度の老眼鏡を作りました。
たしかに、手元がはっきり見えてそれはそれで良かったんですけれど・・・・。



             
若い時からの半端無い、視神経の疲れは改善しません。



             

今更ながら、文才の無い自分が情けなく、説明が下手ですみません^^A


私の場合、集合写真で目が開けていられないのは乱視だったからで、これが激しい視神経の疲れの原因だったのです(眼鏡屋サンで言われた)

自分が乱視だなんて思ってもいなかったし、眼科でも一回も言われませんでした。


・・・でも、よく考えてみると、「Cのどっちの口が開いていますか?」と、視力検査で聞かれる度に「シャネルマークに見えますけど」と言っていました。

            

現在は普段に乱視用の眼鏡をかけていてPCをやる時は最初に作った緩い度の老眼鏡で裁縫などは度の強めの老眼鏡を使用しています。



ガーデニングをしていて、びっしょり汗をかいてレンズが曇ったり、主人には「眼鏡は幾つあるんだ?」なんて嫌味を言われたり、その都度あの眼鏡、この眼鏡と・・・・私の性格上イライラ・・・。



            

今日なんか、かけている乱視用の眼鏡の上から老眼鏡をかけようとしてしまいました。



            

さぁ!ここからが本題です・・・って、やっとかい?^^A


状況に合わせて近視、老眼、乱視にと、一個の眼鏡で出来たらどんなに良いか・・・・。
新聞を読もうとすると、ズームして・・・TVを見ようとすればそれようのズームで・・・・。
レンズが勝手に状況に合わせてくれる眼鏡が欲しい。


眼鏡屋サンは「遠近両用は止めた方が良いです」と言うんですが、これは私の性格上・・からなの?


      


            

ある内科医が「風邪薬を発明したらノーベル賞もんです」と言っていたように、↑こんな眼鏡を作ったらノーベル賞・・・かしら?