:今日は・・・
娘のん回目の誕生日です。
その年は最良と最悪な事が我が家を先頭に、親戚何軒か立て続けに起こった年でした。
えっ?えっ?と次々に・・・。
最高な事は勿論、娘が誕生した事ですが、毎年ここで書いているように、「男子を切望」していた私を含め家族中がガッカリした月でもあります。
一週間前から入院して、高くつく日曜日にガッカリな女児を出産してしまったんです^^A
よく、天使が生まれた・・・などとTVで観ますが、私は嬉しさより「これからの、この子に対する責任感」で、身が引き締まる思いでいっぱいでした。(人並みな生活をさせてやれるだろうか?)
最悪な事は・・・止めておきます。
家周りのこういう穴は塞がり、部屋の天井が張られ・・・・
おやつを持っていったついでに主人に「ねぇ!天井板の木目がバラバラなんだけど、それでいいの?」と聞くと・・・・
汗をボタボタ垂らしながら作業をしている主人が「いいんだよ!」と。
「あ〜〜〜そうですか?すいませんねぇ〜〜〜帰ります」と私。
おやつを運んでいって、私がするのは・・・・・
「おはようございまぁ〜〜〜〜すっ!お願いしまぁ〜〜〜〜〜すっ!」と両手を口元に持っていき、一階、二階の職人さん達に聞こえるように大声で挨拶します。
・・・そして、中に入って辺りを見て回る・・・^^A
近年も、我が家は「最良と最悪」が同時進行中なので、心のバランスを失いそうです。
心理学の授業で「悲しみや苦しみが深く強いほど、大きい喜び、幸せがやってくる」と聞きましたが・・・そろそろ、やってきても良いのになぁ〜〜〜その喜び・・・。