:私は・・・


毎年、この暑さで倒れていて、ある年から日中も「保冷剤」が欠かせないんです。


熱中症になりかけた主人は、唇の淵に多分「ヘルペス」と思われる水疱が出来ていました。



一年中、お互いに「敵」のような夫婦でも、体調の事となると別で(私だけで、主人は私にその気遣い全くなし!)、この暑さの中での仕事が、どんなに過酷だろうと思います。



お昼ご飯を済ませた主人に「ハイ!これに着替えて!このビタミン剤を、この水で飲んで!」と、靴下から下着まで全部テンポよく着替えさせ・・・ってか、テンポの遅さをみていられない、時間は決まっているから・・ね!



この猛暑の中、汗が頭からダラダラと流れていても、押入れの区切り方はどうする、パイプは何処につける、扉の色は・・・。



もう・・ね! 好きにして!って放り投げたくなります。(実際に口に出した私)




センスやこだわりがある訳じゃあないから、気の利いた振りをして、出来上がったらレインボーカラーの家になったらイヤだから、何箇所か決めたら後は、全部同じ色にしてください!・・って、私言いました。



なのに、今度は「畳のヘリの模様はどれにしますか?」と聞かれ・・・(業者にとっては当然)


だぁ〜〜〜〜〜〜っ! そんな事までカヨ!・・・・><;



実家の畳に目をやり、「あっ!ほら!これと同じでいいじゃん!」と、見本と見比べて即決!


             

アレコレと箇所箇所にこだわりを持っても所詮、私は素人だし、「家は何軒か建てないと、満足な物が出来ない」って、言うらしいですけれど、実際色々な理由で殆どの人は「不可能」です。



工務店と私の「合言葉」は・・・一週間も住めば、人間の方がそれに馴染むものだ(足るを知るって事かも・・・)


確かに、独身時代の車選びは、素人なりに「こだわりが強かった」・・ケド・・・・



結婚してからは、予算と嫌いな色だけ言って、主人に「お任せ」で来た・・・丸くなったものだ私、つーか! これが大人になるって事ですかぁ〜〜〜?^^A



           

せんべい布団を干したら、少しふっくらしました・・・つーか! 今夜も暑くて、眠れないな。