:なんか・・・

ここまで真っ黒に日焼けすると、どーでも良くなる・・ってか、返って気分的にスッキリ!


私もやはり母の子・・・当たり前か^^A


気が付けば、のこぎりや剪定ばさみ(大、小)を持って、紅葉の木にまたがりハサミを入れていた。例えば・・・ロン毛から坊主頭・・位にサッパリ!



切り落とした枝の山は、丸二日そのままにして枯らし、今日の夕方に片付けてから庭中の植物に水遣りをし、自分自身も頭から足まで水浸し・・・。



思い返せば、夏は子供時代から祖父に、庭中の水遣りを仕事と?されていたっけ。懐かしい思い出です^^


            

キッチンや食器棚などは設置済みですが、まだ便器(一階、二階共にピンク)などはまだ設置されていませんが、今日はこの暑さの中、玄関先のこの作業をしていました。



仕事でも、観ていると気の毒にさえ感じます。
夕方、冷たく冷えた飲み物を袋にたっぷり差し入れて、ねぎらいの言葉をかけてきました。


夕方には、玄関先の作業は完了していましたが・・・・自分の体重を考えたら怖くて、この上に足を乗せられませんでした^^A
   

          

食べた後に土に埋めておいたカボチャも小さい実をつけていますし、ホウセンカもギッシリと花をつけました。


つーか!  腰痛に耐えながらセッセと水遣りをしていた時は、こんなにならなかったのに、放置していた今年は・・・・こんなに元気・・・クゥ〜〜><;



私が高校3年の夏休みに、祖父が亡くなったんですけれど、「庭の苔が剥がれるからそっちにに行くな」などと言われていた大事な祖父の庭も、今では私がバッサバッサと切り落とし、好きにいじっています。



祖父も自分の大事な庭に、カボチャが生育中だなんて想像も出来なかったはず・・・ゴメン。


二歳違いの妹が生まれてから、ずっとお爺ちゃん子・・・らしく、どっちが自分の親なのか暫く解らなかったくらい常に一緒の行動でした。


祖父があぐらをかけば、其処が私の座るイスに・・・。


63歳で亡くなりましたが、当時は物凄い年寄りに思っていましたが、改めて写真を見れば、腰が曲がって居た訳でもなく、やはり若かったんだと、今頃になって思います。


飴と鞭の使い分けが上手かったように思います(普段は優しく甘えていても、言いつけられた事をすぐやらないと・・ドッカンと雷が落ち私は声も出ませんでした。)



ソウソウ・・ある仲人さんが「あそこの娘サンはどんな子ですか?」と聞き込み?に来た時「親の手伝いを良くやっていて、あの子は申し分のない子ですよ」と祖父が言っていた情景を今も覚えています。


その娘サン(私より年上)はめでたく結婚しました^^/ 何十年も前の話ですけれどね。