さぁ!始まりました!

超強力な季節風が!


まともに立っていられない物凄い強風で、春と秋に必ずやってきます!
今日も今現在も一日中、夜になっても止まらずこのまま明日も同じに吹き続けるのです(唸りを上げて)



家を建て始めた春にも、骨組みが歪んでいないか、倒れていないかと工務店まで夜中に見に来るほどなんです。


             
             
             

これが心配・・ってか、必ず秋にもやってくるから庭は幾ら「00砂で固めた」と言っても、その砂が家を直撃し玄関の鍵穴にも入り込んで、鍵穴を全部取り替えた家もあります。




幾ら主人に言っても聞き分けが無いので、直接私が砂利、小石?をトラックで何台も入れてもらい、経費削減・・・と暑い夏に毎晩8時近くまで食事なしでスコップで家の周り中に撒き、手に幾つもマメを作りへたりきりながら毎日、毎晩までやっていました。


それを家の中でリモコンを放さず、TVを見ている主人・・・殺意と人生の絶望が芽生えました私。

                     

私と両親、私と主人、私と子供達の関係?家族としての気持ちのあり方・・・・色々と考えるようになりました私。



家族でも、それぞれの生き方・・・とは、また違う家族だからこその「愛情、思いやり、感謝、自己反省」、そんな事を言っているのは私一人。



朝から何も食べずに、毎晩遅くまで目の前で声も出せないくらいやっている私を平然とTVを見ている神経・・・娘も同様。


こんな事を思う私が間違っているのか・・・・。



「もし、これが逆だったらどう思うの?」と幾ら主人と娘に言ってもDNAは正確に遺伝する!


返って、こういう部類の人間は「私が居なくなれば」幸せなんだろうと思うし、私自身もこういう人達から解放されたらどんなに幸せ・・・いや、瞬時にこの世から消えてなくなりたいと真剣に思う。



結婚生活ん十年・・・ここまで事ある度に「自分だったらどうする?自己中過ぎないのか?」と主人と娘に言って来ましたが、ここまで来ても直らない・・って事は(誰しも死ぬまで直らない)・・・私が消える方がお互いに「楽」になると確信している。


必死に家族を思い頑張って来た事は、「自己満足の一人相撲」でした。
どうりで、あの例この例を挙げて説明しても「いつも空振り」な訳だ。