:一日の間にも気温はクルクル変わり・・・

もう、自分だけが暑いのか、気温が高いのか・・・それさえも解らなくなる事もしばしばな今日この頃。


             
             
             

恐るべし「ホウセンカ」・・・精一杯咲いて、見る人達を驚かせていた今年、忙しさで種を取ることも出来ず、そこら中に飛び散った物が、第二段・・・他の植物が植えてある鉢を乗っ取り太目のアスパラガスより太い茎に成長しているのです。


          

数年前に買った時は、超ゴージャスだった菊これ←→こんな風に咲き始めました。



先祖帰りをしてしまったのかな?(丈夫な木に咲かせたい木を接ぐが、ともすると土台になっている丈夫な木の方の性質が勝って出てしまう)
花数は凄く多くていいのですが。



               

気の毒に、これから黄色い花を咲かせる菊・・・栄養の無い石ころの地面に植えられたばかりに、花と葉が紅葉するのが一緒・・・ゴメン。



               
さぁ!やっと母親(救急車騒ぎをしたばかり)と私のオニューな激安眼鏡が出来てきました。


店長「お母さんの方はをつけて置きましたから・・・・」^^A



そうなんですよ!「よく、そんな低い鼻で空気を吸えるね」と私にからかわれて、笑っている母親。


鼻の上に乗っているように、土台?を追加してつけてもらいました。




よぉ〜〜〜く観ると、手前の私の眼鏡奥の母親の眼鏡では、鼻の部分が有るのと無いのとで解ると思います。




この眼鏡で、「よぉ〜〜く聞きなさい!家族というものは一致団結して・・・」と、主人や子供達に説教?をぶちかますのでありますっ!

・・・・いや・・・お笑い系になっちまったかな?^^A




何回説明しても、手入れはダメで見る度にレンズがスリガラスのように曇っていて、「よく見えないんだよ」と言う母親ですから、さすがに私も説明をするのを諦めて、その度に洗ってやります。



・・・・それでも、「お金を・・・」と払おうとする辺りは、まだ母の脳に正常?な部分も残っているようで・・・・。



「良いんだよ!先回払っておいたから、娘からのプレゼントだよ」と言うと嬉しそうにしている母親、人生で何回か脳にダメージを受けたので、目も随分悪くなり眩しさに特に弱いので、今回は一番薄い色のレンズで作ってもらいましたが、「もし、どうしてもダメだったら、また作ってやるから」と娘の私と親子が完全に逆転しています(大きい子供ダワ・・・)



それにしても、私の母親は「私がアレコレ」と面倒を見ていますが・・・・「私が老いてこんな状態になったら誰が私の世話を観てくれるのだろうか」と言うと母親は「自分が娘の私の世話をしてやる」と、訳のわからない事を言う・・・痴呆が入った母親にもまだ「母性」が残っているようです。




追伸:主人と結婚以来・・・
                           

電子レンジの横に朝から置きっぱなしだったんですよねーー;

歯磨きしながら部屋中を歩く・・・何処にでも何でも置きっぱなし・・流石に歯磨きしながら玄関から出た時は怒鳴りつけましたけど・・・。


ソウソウ・・・「蓋を閉める」って事もご存知無い様で・・・・DNAをたどれば、ごもっともな話ですが。