:今日も二日分の洗濯の山をランドリーで乾かして帰ってきて・・


携帯を観たら「ちゃーちゃんサンからメール」が来ていました。



彼女と同じと言えば「母親、妻、同級生」などですが、やはりこの歳までに経験した事が離れていても共通していたり、全く逆の立場だったり・・・
「自分の立場からものを言えば相手が逆の立場なので失礼なような・・・」



でも、お互いにそれを承知で、経験談やその時の自分の正直な気持ちを話し合え気持ちも軽くなります。


              
              
              

「この歳になるまで・・現在も」
お互いなんとも形容し難い重石が心身に乗っている事だけは確かで、これがまた離れる可能性も無いような・・・・。



彼女が「神様は人間に一体どうしろと言いたいのかしら?」と言った言葉が全てを語っているというか・・・形容の方法が解りませんが、「昔、ウルトラQ?のテーマ曲とマーブル模様がグルグル回っていた?」のを思い出します。不気味で凄い恐怖でしたっけ。



          

ちゃーちゃんの電話で元気が出たのか、相変わらず食欲無し!ですが、「ビタミンドリンク」をクィッと一本飲み干し、気がつけば「TVであった、ショムニ」張りに脚立を肩に掛け、剪定ばさみ、ノコギリ、一輪車で、「梅の木の大木をバッサリ! 金木犀の大木をバッサリ!  名前の解らない大木もバッサリ!」・・・。

           


               倒れるぞぉ〜〜〜っ! バサァ〜〜〜〜っ!


脚立に乗って木の足場を探しながら上に上に登り木に抱きついたり足を絡ませながらの高所作業、おまけに体力が無いので、時々パタッと動きが止まります(呼吸を整えている)から見ている人が居ればアレッ?と感じる事を数回繰り返しながらノコギリでギコギコ・・・・・そして、半分以下の大きさに!



・・・・その時、広報無線で00で熊を見かけたと・・その2分後に又広報無線で別の00住宅付近で熊を目撃・・・と。



「まさか、私がその熊に間違われて通報されたのかしら?射殺されまいか?」と木の上でしがみつきながら思う程のタイミングのよさ!


「熊を見かけた地域」とは全く違う我が家ですが、同じ市なので他人事ではなく近所にはたわわに実った柿木があるから・・・・やっぱり心配!



PS:仕事から帰った主人が言うには熊の目撃情報で「正午頃から警察官が大勢アチコチに居た」と。



アータ! 本当に仕事に行ってるの?・・・と聞くほど、地域の情報や芸能情報が早い!


「明日は日曜日だから仕事は休み!」と言う主人に・・・・

えぇ〜〜〜〜っ!なんでぇ〜〜〜〜〜頑張りますっ!・・って、行ってよ!


↑冗談半分、本心半分なこのやり取りを、ん十年・・・達者で留守の為なら私、日曜日で有ろうが張り切ってお弁当作りますわよ!