今日は朝から晴天


            

高所恐怖症の、か弱い老年女(乙女と読む)も、あの木この木を伐採し、今日の標的?は生まれて初めての大物の「松の木」今まで下から見上げるだけの、とっても高い松の天辺に今居るなんて・・・決めたら何処までも・・それが女の道^^A・・・なんつって!



初めは怖さも多少ありましたが、足場を確保しつつ切っていると、何となくわかってきたようだし、気がつけば・・・松の木の天辺に居ました!



激痩せで体力も食欲も無いのに、ビタミン剤一本でこの気力!



仕事が休みの主人がブラブラしていたので、木の上からノコギリを投げ落とし「切れ具合が悪いから余計に疲れるので新しい刃に取り替えて!」とプロ仕様に変えてもらい、切れがいい!



ねぇ!何か飲み物や栄養ゼリーでも持ってきてよ!
いつも私が至れり尽くせりに渡して飲ませているのに何で私の時はほったらかしなの?情に欠けた自己中人間には分からない?



松の木の天辺で、↑こう言ったら、幾つか渡されたので、剪定ハサミ、栄養飲料、栄養ゼリーなどを、あの枝にはこれ!ここの枝にはこれ!・・・と挟ませて作業再開。



ブラブラしている主人に「ねぇ!私の最後の遺影用の写真になるかも知れないから、デジカメで撮って!」・・・と言うと、逆光だのなんだのと言いながら下からのバックショット!


遺影が下から写したバックショットのになるんだろうか・・・と作業をしながら自分ひとりで「ボケ突っ込み」


             
             
この写真を遺影で観て↑「お母さんヨヨヨヨヨ・・・」なんて泣けるのか?笑いが入るに決まってんだろっ!



お陰で、フッサフサの松は・・・坊主です!(多分大丈夫だと思いますが、枯れたら根性無し!ツーことで!)



その次は、「かえでの大木」の剪定・・・



下を通るお馴染みのおばあちゃん達は「00ちゃん、ちっともじっとしていないねぇ〜〜男勝りで毎日頑張るねぇ〜〜〜〜」って、言いますが、理由は 事情も惨状 二乗も三乗もあるんですけど言わない!


自分の仕事だし、責任があるからね!・・・・とだけ言いました。



作業が終わっても、切り落とした枝の片付けや付近の掃き掃除などで、もう真っ暗な時間です。


今日もいい汗かきました^^/