:独身時代は、一人でダブルベットに寝ていましたが・・・

毎晩、夜中に目を覚ますと、足で確かめるんですよ私。


シーツのめくれを・・・・・。



あっ!ここがっ!・・・と分かるや否やガバッと起きて全部一旦どけてから敷きなおす・・・以上・・いや・・・異常です。



それが、主人と私は「白と黒」のような真逆な性格で、新婚時代からウキウキどころか、イライラの毎日。


そこへ子供まで生まれたもんだから・・・吐くわ、こぼすわ、垂れるわ・・・・どう、頭の回路を変更したらいいのか、毎日毎日「母性、親としての責任感 VS イライラ」な私でした。



今日も前置きが長いっ!

               

狭い部屋にTVはあるし大きいサイドボードはあるし・・・炬燵の上掛けも一番広い物(これ一点しかなかった)なので、部屋いっぱい!



・・・そんでもって、この時お風呂中の主人の脱いだ「腹巻」も形のまま乗っかって居るし・・・><;



この炬燵を買う前に、主人が勝手に「石油ストーブ」を買って来て、梱包も解かないうちに、「こんな狭い部屋の何処に置いて火をつけるんだよ!家事になるのが分からないのかっ!」と私に怒鳴りつけられ、気の弱い主人は「返品」にも行けず・・・ブツはそのままです。



それで、あえて「炬燵購入」に妥協した次第ですが・・・。



息子に「買ったよ」と写メを送ったら・・・・「臭い足のまま入ると凄い状態になるからねぇ〜〜〜」と、実に現実的なアドバイスが返ってきました(息子夫婦はアパートで、そんな状態なのか?)



お嫁サンから息子の「おならの匂いが毒ガスのようでした^^A」とメールをもらった事があったから、息子の足の匂いが沁み込んだ炬燵に入っていることでしょう・・・気の毒に・・^^A



雪が降ったり雨が降ったりして、寒くなる一方だから「炬燵」がある。



・・・・でも、掃除をするのは私!
寒いのに、何処からやっていいのやら・・・だから万年床・・・いや!・・炬燵は嫌いなんですよ。



それでなくても、「家中掃除機やモップで掃除をした」・・・なんて、言わなければ誰も気づかないし、掃除道具を片付けてフッと見れば・・・髪の毛が落ちているし・・・くそぉ〜〜〜〜〜っ!



本日は、もうだめ!・・・と朝食の食器も洗わないし、自分の顔も洗っていなかったと気づく正午過ぎ・・・。


たった一部屋を整理整頓していて↑こんな状態で、明日に持ち越すことになりました。



PC周り・・・若い職人さんの「こだわりの一角」で天井にまで届く棚・・・私が乗っても大丈夫なんです。


今日の詰め込みで、相当の重量がPC周りの棚にかかっています・・・ギッシリだぁ〜〜〜。


PS: 人様の事は言えない我が家ですが、「海老蔵さん」・・確か、数年前にも怪我か何かで代役を立てたとき、お父様の言葉が、まだ記憶にあります。

「歌舞伎の稽古は厳しくしているので、他は自由にさせている」・・・のような言葉が、何か私に引っかかり覚えています。


私がよく「DNA」とここで書くように・・・「親の子」なんですよね誰しも・・・。



何を言っても・・・「その性質を親から受け継いだ」・・誰しもですけどね。



私も同じくらい(もう少し若いですが)の子供が居ますし、子育てしてきて・・・やはり「DNAは正確に受け継がれる」って事なんですよね誰しも・・・・。



「こんな性質だけは、絶対に人に見られたくない!と隠して置きたい自分の嫌なところ?」に限って、我が子が世間に出してしまうのもので、親としてはアチャー!となるわけです(私自身の体験から)


「我が子を見ていると、自分を鏡で見ているようだ」・・・ですね。



自覚、反面教師、自問自答・・・何て書けばいいか分かりませんが、同世代の子供を持つ親として、思う事も多々あります。



おごり(錯覚)=愚か・・・と言うと、きついかも知れませんが、二十年前にもなるかと思いますが、ある雑誌で豪農の家に嫁いだお嫁サン(当時は60歳を超えていた)」が、お姑さんに「00←お嫁サンの名前、どれだけ人に頭を下げても首は取れてしまわないよ」と教えられた・・・と言って居た穏やかな顔と言葉が今もはっきり覚えています。


・・・そうなんですよね。そういう家、お姑さんには、そういうお嫁サンが来るんですよね?
60歳も超えているお嫁サンとご主人の穏やかな顔と、嘘ではないと目を見て思いました。