大雪は降らなくても0℃だけあって・・

寒さは半端なく、雪割り中にスコップを持つ手が何度も跳ね返されて、手首が痛いです。

          

おまけに、除雪中に鉢植えを幾つも割ってしまい、「可愛がっているのか痛めつけているのか・・・」と娘に言われる事間違いなし!
向かって右の鉢は私がバキバキやったのは間違いありませんが、左の大鉢の横っ腹に、こんな穴を開けたのは主人の仕業。



風邪気味だし寒いし・・・と、家の掃除も怠け気味な最近、思う事は・・・・。


DNA・・と自分で度々書いていて、確かに誰しも両親から受け継いでいる訳だけど・・・



私自身の「こういう事は・・・」と、高校生の頃を思い出してみると「デリケートな思春期だから」と自身で思っていた事が、今思い返せば既にそれが今と一致?繋がる?ものであった事が、こんな歳になってから確信になっています。



既にあの頃から出ていた諸々な症状が・・・・・色々と読んでいる本から「やはり遺伝性」だったと。

          

           




人は誰しもそうやって生まれてきている訳ですが、分かっているようで実は自分で自分の事があまり分かっていないのも・・・悲しいかな誰しもが持っている「事実」。


      
もっと前からだったけれど、高校生の頃は毎晩のように呼吸が出来なかったなぁ〜〜〜一分位だったけど・・・熱い涙が止まらず布団をかぶったなぁ〜〜〜。

         

あの頃は、「何故?」と言う気持ちと「家族(大人達の)の無理解」に耐え苦しんでいたな。        



        

私は、「正夢」のようなものを何度か人生で経験しましたが、最近は亡くなっている祖母が何かを言っていて、口元が動いているのですが聞き取れず・・・えっ?何?えっ?・・・と必死に耳を近づけようとして目が覚めました。



人の一生は駆け足の如く過ぎ去ります。
一握りの喜びの他は、怒り、苦しみ、悩み、不安に震え、悲しみに打ちのめされ・・・・まるで一生が「一夜の夢の如く」走り去ります。