ハッキリしない天気に、家族中で風邪気味です。

鼻水や頭痛、食欲もいまいち。


「ロイヤルウエディング」ダイアナさんは幼い感じがしましたが、ケイトさんは歳の割りに幼い感じのウィリアム王子に対してグンとしっかりしているように思いました。



国民の厳しい経済状態もあり、ドレスは物凄いシンプルでどこかの雑誌で何度も目にしてした物と同じ感じがしました←あくまでも個人的な感想ですが。



ダイアナさんの短い一生は、田舎のオバハンの私でも相当な衝撃でした。



「母親の形見」の婚約指輪・・・普通なら「喜びの品」でしょうが、「母親と同じ運命に・・・」と、「余計な心配」をしてしまったのは、私だけでしょうか?




一方、エリザベス女王の心中が手に取るように見えるようです。


息子の失敗?を孫で盛り返して貰いたい、期待、願いでいっぱい!!・・・DNAは正確に受け継がれるから・・><;



美談のように語られていて、ようやく映画化でハッキリした過去の「吃音」の次男王子が王位についた経緯もあるし・・・



「王室」を「一家族」に考えれば尚分かりやすいし、例え王室でも一般市民家庭と同じ・・・って事ですね。


             

式の様子は後半見れなかったんですが、王子の「お父様と今の奥様」は、司教?などの様々な立場の方達の「説教」・・・どんな気持ちで聞いていたのでしょうか?




・・・・一般市民家庭も王室家庭でも「女性がしっかり縁の下の力持ち的存在、母親や姉のような」・・・そうでないと上手くいかない(王子のお父様もやはり、今の奥様にリードしてもらっている)・・・それだけ男性は歳の割りに幼い・・・小さい時から、「女の子はおしゃまで、大人」って感じますもの。




あくまでも、個人的なオバハンの感想でした^^/



PS: 桜はアッと言う間に散り、今は「がく」の何ともいえない色で満開?です。

もうすぐ、「葉桜」・・・・なんて早い散り方なんだろう・・・桜並木を見ると「幻想的な世界」に引き込まれます。