雨が凄いこちらです。

それでも時々止むので、その時に外に出てリフレッシュです。


家の中はムンムンと蒸し暑く、買って組み立てたばかりの1,980円の扇風機で、ただ空気をかき混ぜているだけでも、救われます(暑がりの寒がりで、夏の冷房は腰から足に向かって痛みが出ます)



昨年の激暑、我慢大会のようにエアコンだけでいましたが・・・・エアコンの羽が上下、左右に動いている割にサッパリ冷えを感じないままでしたので、店に扇風機を買いに行った時はどの店にも在庫は無し!



こんなんだったら、早く買いに行けば良かったと後悔していましたので、今年は行く先々で激安扇風機を次々に4台買い、組み立てました。



息子夫婦も一台しかない扇風機の首が折れ、ガムテープで補強して使っていると聞き、早速「2台試運転も完了済みだから持って行きなさい」とメールした次第です。



                
                

私には屁理屈三昧で思いやりも無く、強気な主人は娘には苦言?躾け?が出来ないようで「娘に何も言えないんなら、私にも言うなっ!!」と渇を入れてやってからは・・・・。



家の中での会話が全く誰一人無く、無言で個々の生活です。



当然↑お弁当も気のせいか?愛情が感じられないような物になってしまいます。
今日は「豚肉を焼肉のたれで炒め絡めた物」で場所を埋めました。
「新ショウガ、ミョウガ、青紫蘇」は入れる頻度が高いです。
この日は、「新ショウガ」を千切りにして突っ込んであります。



がむしゃらに頑張ってきた人生がこれか・・・と思うと、むなしさがドッと出て笑ってしまったり、布団に入る夜は眠ってしまうまで熱い涙が流れ落ちます。



↑こういう事は、十代の頃からもあり、親達の家庭内の空気がいたたまれず、将来に希望も持てず気力も萎え、胸の中は空洞でした。



当時は、こういう自分が思春期だからだろう・・と思っていましたが、この歳になって、又始まってしまいました。


原因?理由?は十代の時とは多少違っていますが・・・・心の中は空洞?です。



主人の父親も血が繋がった者には何も言えず、血の繋がっていない妻には何かと情が薄い言動で、大病をした時は医師から「無理をさせるな」と言われる始末。


言いにくいことを言わねばならない時は、私の名前を使って言う主人・・・・ですから、冷たい視線を主人の兄妹から浴びせられても、私としては首を傾げるばかり。


↑これを、私の父親もやります。
私の名を使い、私がしたことにしたり・・・・。


空気が悪くなると、オマエが言って来い、オマエが言え、オマエがやれ・・・と十代から「盾」でした。


「都合のいい道具」です私。