昨夜遅くTVを観ていたら・・・。


爆笑問題」の対談?番組があって、アンパンマンの作者のやなせたかしさんがゲストでした。
92歳?でしたか・・・やなせ氏「もうすぐ死ぬように見えないでしょう」と言っておられた。


背筋もピンと真っ直ぐで、とても90歳を過ぎているとは思えません。



再ブレークが69歳だったからこの若さ?らしい。
やなせ氏は戦争で戦ってきていて、相手国の兵隊も日本の兵隊も家族があり一般市民なので憎さは無かったとか。


「飢えている人に食べ物を与える事が一番大事」という考えから「空腹で動けない者に自己犠牲からなる、自分の頭を食べさせるアンパンマンが出来た」との事。


       

ちなみに、この「手の平を太陽に」の作者も、やなせたかし氏です。


私のこの説明はかいつまんでいるので、解りづらいかと思いますが・・・。

              

今は自己犠牲と反対の自分さえ良ければいい「エゴの世界」だとも言っておられました。



これは、私も同感です!
広く観なくても、自分の両親、主人、子どもたち・・・・全くのエゴイスト・・・これが強いストレスとなって私の体を苦しめるのです。



また、別の番組では「これまで自分の人生で経験した事は、今の自分に必要なものだった」と。



・・・・同感です!・・・が、そうだとすると、私はなんて、いちいちグダグダと泣き言を言ってきた事だろうと自己嫌悪です。



今夜はカレーと茄子の漬物と茄子の炒め物と冷蔵庫の中の残り物でした。

雨後の茄子は、どんどん実を付けていますが、アメリカシロヒトリという1センチ位の白い毛の毛虫がそこら中にいます。


またまた話は変わって・・・・


娘が洗濯を干すと言うので、私は二階のモップがけをしていたら、ぎゃぁぁぁぁぁああああっ!!と言う娘の叫び声が聞こえてきました。


何事かと思えば、娘「お母さん!今、お父さんのTシャツを干そうとしたら傍にカエルがいて、Tシャツの裾一箇所しか摘んでいないけど、後でするからっ!」との事。


惨めな姿で主人のTシャツがぶら下がっていました。


あんな大きな口を開けて叫んだら、カエルが口の中に入ったらどうするんだろう・・・と思った私です。



・・・・幼馴染が「おねしょの薬に、生きている小さいアマガエルをオブラートに包んで飲んだ」と言う話を中学になって聞いた時は驚いたものです。
今では、とても信じられない話ですよね?




今日も話題が飛び、支離滅裂です^^A