休日に家族で甥っ子の結婚式に県外まで日帰りで行ってきました。

夜も明けぬ4時頃から目が覚め、家を出ました。
トンネルが多くて、車内での化粧は散々でした。^^A


          

          


現地で貸衣装を借りてもらったのですが、長女の私の模様が一番可愛い柄でした←自分撮りなので逆さの写真が私の着物の柄です。



「アーメン」とういう意味は「・・・になりますように」と言う意味ですと牧師さんの説明を聞いたりした後は写真撮り大会のようでしたが、しぃ〜〜〜んとした瞬間、私の携帯のシャッター音がやけに大きく響きました。


周りを見れば主人も息子も他の参列者も全員デジカメでした。
超恥ずかしい思いでした(その時だけ)


宴会が始まって、新郎側からは私が祝辞を。←自分から申し出たのは初めてですが、一人っ子の結婚式だし、妹を可愛がってくれている義父母さんや義兄弟さん達、親戚の人の前でお礼を言いたかったほうが本音です。



新郎の母(妹)曰く「どっしり迫力ある完璧な祝辞」だったようです。
どうりで、祝辞の間に見た新郎の顔は、笑顔より言い聞かされている子どものようでした。^^A



妹はガラスのハート、おしんのような耐え方をしている私を「怖い、きつい、容赦ない・・・」などと小さい時から甥っ子に言って聞かせていたものですから・・・^m^



私自身、こんなにリラックスした式は初めてで、気がつけば喉が痛くて痛くて・・・。

思うに、私自身の年齢が緊張を無くしたようにも思います。←心臓に毛が生えた?面の皮が厚くなった?・・・確かに化粧は厚いけど・・・^^A



皆さんを見送った後は、甥っ子のポケットに「足しにしなさい」と数枚押し込んできた次第です。