何だかバタバタと今年も忙しかったです。

            
                    

後で聞いたところ、新婦側はこのドレスをお買い上げだったようです。

兄、姉、新婦の兄妹で一番下が最初の結婚だそうです。

親も限りある財力?のなかで、早く結婚した方が何かと力を入れてもらえるようですね。



子どもの結婚と言うのは嬉しくもあり、金銭的に頭を抱える事になる親です。


この二人の場合は、ビデオ撮影やカメラマン(これが凄い金額になる)、「おめでとう」と花びらをかけるフラワーシャワー?(確か、一籠1,000円だったから、何万分かと)


牧師さんの前で誓いのキスが終わったら、白い羽がフワフワと二人の頭上から降ってくる(これも確か、ん万円)



ケーキカットは新婦の友人たちが写真を撮るのにズラッと並び、主役の二人の姿とケーキの姿は全く見えず・・・・。


「主役の二人に決めさせた」と親は言っていましたが・・・・・。



私の息子の時は、道中で幾ら「高いものはダメ」と言っていても、パンフレットを見せられて夢は膨らむばかりでしたので、「はい!夢をしぼませて!」とお嫁サン側のお母様も同席していましたが、「却下」を下すのは私でした。
風船のアーチをくぐるだけで3万円・・・・却下!!



式で終わりでは無いので、アパートでスタートを始める時、一万でも多く通帳にあったほうが心強いと思い、あえて「憎まれ役」をかってでました。



電化製品も「安い方にしなさい!」とお嫁サンのお母様も一緒でしたが、ここでもあえて「憎まれ役」・・・そして、支払いの時だけ手招きする息子・・・・。


いずれにしても、人は生まれるときから亡くなるまで、全て「お金」です><: