季節は夏から秋に変わり・・・
ドライブでも行くか?・・・と主人に誘われ娘も一緒に出かけてきました。
某有名な神社に行くと、七五三の子ども達が着飾って親に手を引かれてきます。
神社は広く有る建物に入ると「初代から昭和天皇まで」の写真?が飾ってありました。
正装姿の移り変わりや女性天皇が何人も居たのには驚きました。
・・・・でも、初代になるにつれ、写真はあったのか?絵に描いてもらっていたのか・・・と帰りに話していました。
その後、シーサイドラインで山の頂上まで行く事にしましたが、下から見ると霧で頂上は真っ白。
カーブ、カーブの連続の末頂上に着くと、霧で幻想的です・・・ってか、寒い!
幾ら写しても海は見えず・・・ロープウェイ?も客を乗せて降りてきますが、何も見えなかったと思います。
山から降りてくる途中から下界?や海がハッキリ見えたので車を止めて写しましたが、肉眼よりハッキリ写りませんでした。
お昼は、これまた某有名ないけすのある店まで足を伸ばし「宝丼2,500円」をいただきました。
この店は何回も行っていますが、今回は奥へ奥へと案内されて、なにやら秘密めいたような部屋に通されました。
魚市場は、行く度に思うのは大型バス(団体客)の止める場所はあっても、個人の車を止める場所が少なく、観光地ですから、もう少し何とかして頂きたいのですが、30年前と全く変わっていないのが残念で仕方ありません。
アレコレと魚や佃煮、塩辛など主人の両手の指が袋で悲惨な事になっていましたが・・・・
本当の悲惨な出来事はこれから起きました。
車のトランクに買出し物を入れる際、主人が乱暴に放り込もうとしたものですから、瓶物が割れ一緒に入っていた明太子にガラスが刺さり・・・・ん千円を捨てる羽目になりました。
家族の幸せを願う「大日如来」の私ですから勿論、叱りません^m^
帰りのパーキングでスタバに入り私の頼んだ「チーズケーキ」も三角の端っこを食べたところで主人が「俺にも一口」と言うので、アーンと食べさせた途端、「美味い!俺これ食べて良いか?」と聞くので「大日如来」の私・・・「どーぞ!」と主人にあげました・・・なんて優しい妻なんざんしょ!
その後、帰りにジャスコに寄るか・・・と主人と娘はのりのりなので、「どーぞ!二人で行って来て」と私は車の中で眠ってしまいました。
PS:行く時はカーナビのお陰でスムーズに目的地に着きましたが、帰りは高速も乗らず寄り道をしたのでカーナビのお姉さんが可愛そう・・・^^A
ちなみに、息子のカーナビは大阪弁バージョンで「そこそこ、次は右に曲がるんやで・・」なんて言うんです。