晴天の今日・・
ムクッと起きて顔も洗わず黙々とサッシの敷居?を掃除したりの一日の始まりでした。
東洋の医学では「女性は7の倍数の歳は悪い」と聞いていますが、今年の年頭からバッタリ倒れそれから7ヶ月以上、息を止めるくらいの痛みと戦ってきました。
四面楚歌状態で、やるせなく(文法あってる?)薬を飲んでいる身でありながらチューハイを飲んだところ、夜中のトイレに行くのに階段途中から転げ落ち、そのまま玄関いっぱいに並べてある私の鉢の上に仰向けで倒れこんでいたらしいのです。
翌朝、あちこち痛いし着ている物も違うようだし・・・玄関内の鉢は割れ、花たちはボキボキに折れ大惨事の後のよう・・・・。
どうしたの!これ!!・・・と言う私に主人と娘が一部始終話して聞かせますが全く記憶に無し!
丸裸にされ、パンツ一枚になって着替えさせられても記憶に無し・・・(私の敵、悩みの種に助けられて尚悔しい)
骨董市なるものが、今年もやってきて主人の「見るだけだから」のいつもの台詞に行ったら、また買わされました。
私「どーしても欲しいの?」
主人「出来れば・・・」
私「仕方ないねぇ〜〜〜」
勿論、値段交渉は私・・・大体、商品は7掛け値段ですから仕入れ値を見ると馬鹿らしくなりますよね。
店主「このキーホルダ2個つけますよ」
私「子供じゃあないんだから!」
店主「じゃあ、3,000円引いちゃいましょ」
私「だめ!」
結局、体調がいまいちの私としては押しが弱く5,000円しか値切れませんでした。
案外大きいこの達磨・・・今年は目を入れないで焼いてもらいましょうかね^^A
出先で主人がラーメンでも食べていこう・・と度々言い店に入りますが、常にマスクをしているので顔の半分しか化粧をしていません。
いざ食べる時にマスクを取るとビックリした顔をする主人。
私「だから店の奥の席にしてくれって言ってるのに・・・」
話は変わって・・・
ある日の夜、丑三つ時ドンドンと叩く音・・・。
母親が助けを求めて?叩いていました。
糖尿の父親が夜中から、その日の朝に通院する為に起きているとの事・・・。
主人と私が駆けつけて言い聞かせても聞きませんから、母親だけ我が家に連れてきて炬燵で母娘久々に一緒に寝ました。
何が言いたいかといえば、父親の元に駆けつけた時の私の足元は片足しか靴下を履いていなかったのです。
父親もごねながら私の足元をやけに見ていると思いました、説得力無しでしたね^^A
何度も書きますが、今年は初孫が生まれた他は散々な歳でした。